BBC版シャーロック　個人的におもしろかった話　５選

BBC版シャーロックはどの話もとてもおもしろかったのですが、今回はその中でも個人的におもしろかった話５選とその話のどこがおもしろかったかを紹介したいと思います。

感想やコメントも大歓迎ですのでぜひよろしくお願いします。シャーロックについて語り合いましょう。

この記事はこんな人におすすめ

この記事を読めばわかること

『ピンク色の研究』シーズン１エピソード１

シャーロック始まりの物語

『ピンク色の研究』のおもしかったところは

やはりシャーロック・ホームズとジョン・ワトソンが出会いこれから物語が始まるというところです。しかもこの頃のシャーロックは作中でも一番いい意味で『変人』という印象が強かったところもおもしろかったポイントでした。

『ベルグレービアの醜聞』シーズン２エピソード１

シャーロックが『あの女』と呼ぶ人物との出会いのエピソード

『ベルグレービアの醜聞』のおもしろかったところは

『アイリーン・アドラー』というシャーロックが唯一認める女性が出てきたところですね。あの頭脳明晰なシャーロックが『アイリーン・アドラー』にいいように利用されてしまったのもおもしろかったポイントです。

この話以降シャーロックは『アイリーン・アドラー』のことを敬意を込めて『あの女』と呼ぶようになります。

『ライヘンバッハヒーロー』シーズン２エピソード３

シャーロックの宿敵『ジム・モリアーティ』との対決

『ライヘンバッハヒーロー』のおもしろかったところは

シャーロックの宿敵『ジム・モリアーティ』とのイギリス中を巻き込んだ戦いです。『ジム・モリアーティ』はシャーロックをも上回る頭脳の持ち主でシャーロックを追い詰めていきます。

その追い詰め方も普通の悪党がやるような追い詰め方ではなく、社会的に追い詰めるというまさにシャーロックの宿敵に相応しい敵です。

『コンサルタント探偵』VS『コンサルタント犯罪者』という対決の構図がおもしろかったポイントでした。

『空の霊柩車』シーズン３エピソード１

シャーロックの復活とジョンとの再会

『空の霊柩車』のおもしろかったところは

死んだはずのシャーロックが実は生きていて、ジョンとの再会を果たすところですね。

『ジム・モリアーティ』との戦いで死んだはずのシャーロックがジョンとの再会を果たしますが、この再会のシーンも普通ではない再会をしておりそこもまたおもしろかったポイントですね。

原作でもシャーロックの死という話は出てきており、その当時の読者たちは原作者に対して抗議の電報を送ったという有名な話がありますが

この『空の霊柩車』でもその話の要素がうまいことエピソードの中に入っておりそこも必見です。

『最後の問題』シーズン４エピソード３

ホームズ兄弟の妹が登場

『最後の問題』のおもしろかったところは

ホームズ兄弟の超天才の実の妹が登場するというところです。

シャーロックの妹『ユーラス・ホームズ』が突如としてホームズ兄弟に立ちはだかります。

もともとシャーロックや兄のマイクロフトをも超える天才的な頭脳を持っていた『ユーラス』ですが精神が不安定であり、国家の危機になりかねないとのことでマイクロフト管理のもと孤島の施設で過ごしていました。

その『ユーラス』がホームズ兄弟二人窮地に陥れてしまうというところも見どころの１つです。

この話では今まで語られてこなかったホームズ家の話やシャーロックの過去などが明らかになります。

まとめ

紹介した話をまとめます。

以上になります。BBC版シャーロックを見て語り合いましょう！