BBC版シャーロックの個人的に痺れるほどかっこよかった名言を3選紹介したいと思います。
目次
BBC版シャーロックとは
BBC版シャーロックとは2010年から2017年まで英国放送協会で放送されていたテレビドラマです。
シャーロクホームズの映像化作品はいろいろとありますが、今回はBBCが製作したテレビドラマ
『シャーロック』の劇中での個人的に痺れるほどかっこよかった名言を3つ選んで紹介したいと思います!
『ゲームは始まった』
このセリフは劇中で多々出てきますが、このセリフが意味は
『事件の始まりだ、さあ行こう!』という意味です。このセリフが出た時にはついに物語が始まるのかとワクワクします。
かっこよかったポイント
このセリフは主にシャーロックが使う言葉ですが、状況によって使う人は変わります。
本編の内容がわかってしますので、名言は避けますが
この『ゲームは始まった』というセリフをジョンが言う場面があります。
ジョンが言った場面がとてもかっこよかったので3選に選びました。

英語では『The game is on』と言います!かっこいい!
なぜ人は頭を使わない?
これは『ピンク色の研究』でシャーロックが言ったセリフです。
このセリフのどこにかっこよさを感じたか説明します。
かっこよかったポイント
これは純粋に私自身にも刺さったセリフだったからです。
頭で考えると言うことはやっているつもりですが、『なぜ人は頭を使わない?』と言うセリフをシャーロックの口から聞いた時、自問自答をしてしまいました。
そして自問自答した結果考えると言うことはできていないなと言う結論に辿りつきました。
これはシャーロックのセリフが私が気付けていなかったことに気づかせてくれたので選びました。
なので、かっこよかったと言うよりかはそういうセリフを言えるようにまで賢い人になりたいということでこのセリフを選びました。

自分では気付いてないことに気付かされた!
『感情は敗者に見られる化学的欠陥だ』
このセリフは『ベルグレービアの醜聞』でシャーロックがアイリーン・アドラーに対して言った実質最後のセリフです。
では、説明していきます。
かっこよかったポイント
『ベルグレービアの醜聞』のエピソードの終わりの方でシャーロックがアイリーン・アドラーに対して形勢逆転という形でのセリフというポイントがかっこよかったところです。
これも私自身にも刺さったセリフで今まで生きてきた中で上手くいかなかった時や、勝負に負けた時には大体、感情に支配されていたと思います。そんな中でこの言葉がグサっと心に突き刺さったと同時に
今後生きていく上でこれは必要になると思いました。
ですが、選んだ理由としてはやはり劇中での不利な状況から逆転する場面でこのセリフが出たのが個人的にすごくかっこいい!と思いました。

不利な状況というところからのこのセリフは痺れる!
まとめ
今回はBBC版シャーロックの個人的に痺れるほどかっこよかった名言3選を選んで紹介してみました。
他にも色々な名言はあるのですが、それはみなさんが実際にドラマを見てもらえるとわかると思います!
この記事についての感想やご意見なども随時お待ちしてますのでよろしくお願いします!
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