BBC版シャーロック、シャーロックとジョンの友情を感じたエピソード2選

BBC版シャーロックのシャーロックとジョンの友情を感じれるエピソードを2選紹介します。個人的に選んだものなので他にもあればコメントなどで教えてください!

エピソードの紹介

  • シーズン3エピソード1「空の霊柩車」
  • シーズン3エピソード2「三の兆候」

選んだものがシーズン3ばかりなのは理由があります。こちらは次で話していきます!

理由:なぜシーズン3ばかりなのか

ジョンとシャーロックの再会

なぜ友情を感じれるエピソードがシーズン3ばかりなのかというと

それは、死んだはずのシャーロックと2年ぶりに再開するシーンがあるからです。

モリアーティの策略で自殺したとされるシャーロックは実は生きていて2年ぶりにジョンと再会します。

ですが、ジョンはシャーロックが生きていたことを自分に告げなかったことに怒り再会した瞬間、殴りかかろうとします。

そんなギスギスな仲の二人がもう一度仲直りして、事件へと飛び込んでいくというのがシーズン3のエピソード1です。

ですから、より友情を感じれるシーンが他のシーズンよりも個人的に多く感じたのでシーズンばかりになってしまったというわけです。

さて、前置きはここで終わりにして本題のジョンとシャーロックの友情を感じれるエピソードについて紹介したいと思います。

「空の霊柩車」

これはシーズン3の最初のエピソードで先ほど書いた通り冒頭でシャーロックとジョンが再会します。

火中から救出されるジョン

話中でジョンが謎の男に誘拐され、聖小ヤコブ教会という場所で火にかけられそうになります。

一方その頃恋人であるメアリーの元に一件の不審なメールが届きます。そして不審に思ったメアリーはシャーロックにメールを見せにいくと

それは犯人からの暗号のメールだと気づくと矢継ぎはやに、食べていたチップスをその場に落としジョン救出に向かいます。

友情を感じたポイント

友情を感じたポイントとしてはジョンが危機に陥っているということをメアリーのメールで推理すると、すぐに家を飛び出しジョン救出に向かったところですね。

普段シャーロックという人物は身近な人が危機に陥っていても冷静で落ち着いて行動しますが、ジョンの危機となった時は焦った表情を見せていました。

それだけシャーロックにとってジョンが大きな存在だったというところがポイントです。

「三の兆候」

これは恋人のメアリーとついに結婚し、結婚式にシャーロックがジョンのベストマンとして出席しますがそこで事件の影を感じたシャーロックが事件解決のためにワトソン夫婦と共に事件を解決する話です。

シャーロックとジョンの二人の思い出

結婚式のスピーチで今までの事件の話やジョンとの思い出のシーンを回想するシーンがあります。

その思い出の話がシャーロックが結婚式のお酒の場で酔いすぎないように飲めるお酒の量をテストをジョンと飲みに行って実験する話ですが、手違いで計算していた量のお酒を超えてしまい結局泥酔してしまいます。笑

友情を感じたポイント

友情を感じたポイントそれはまさにジョンと実験とはいえ一緒にお酒を飲みにいくというところです。

結局、実験は失敗してしまいますがお互いに楽しそうにゲームをするシーンもありました。

そんなほっこりするシーンがあったのが友情を感じたポイントです!

まとめ

今回紹介したエピソードはこちら↓

  • シーズン3エピソード1「空の霊柩車」
  • シーズン3エピソード2「三の兆候」

以上の2つになります。

この他にも友情を感じたエピソードはいくつかあるのでまた紹介したいと思います!

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