食事とは生きる上で大切な行為です。戦乱の世を生き抜いた戦国武将たちはどのような食事をとって言いたのでしょうか。今回の記事では戦国武将たちがよく食べていたとされる食事を再現し食事についての感想を書きます。なお、ここで紹介する食事はこちらのサイトから引用して紹介させていただきます。
戦国時代の食生活【刀剣ワールド】の「戦国時代の食生活」では、戦国時代、人々がどのような食生活を送っていたのかまとめました。武士の食事はもちろん、庶民の食事もご紹介。また、織田信長をはじめとした人気の戦国武将と食のかかわりも掲載しています。
徳川家康の食事
今回は徳川家康が好んで食べたと言われる焼き味噌を作りました。味噌は豆味噌である八丁味噌を使用し、作ってみました。八丁味噌とは愛知県岡崎市の特産の味噌です。古くからその味噌は作られており、原料は主に塩と豆でできています。
材料
材料は詳しい分量がないので全て適量ですが、材料名だけ書いていきます。
・八丁味噌
・大葉
・生姜チューブ
・ごま油

以上の4つで作ります。
簡単なレシピ
①まずは大葉を刻みます。
②ごま油をフライパンに引き、火をつけます。(中火)
③八丁味噌と生姜チューブ、刻んだ大葉をフライパンに入れ炒めます。
④大葉がシナっとすれば完成です。
完成したものがこちら

(あまり美味しそうには見えない)
味の感想
これはご飯の上の乗せてお湯をかけて食べたのですが、とても味としては美味しかったです。ですがここで失敗しました。なんとこれを丸ごとご飯の上に乗せてお湯をかけてしまったのです。なので味がとても濃く結局お湯を2〜3杯ほど入れて食べました。味は濃いものの味噌と生姜と大葉がうまいこと特徴を出しており普段食べるような味噌とはまた違った味わいを感じれました。
次の改善点
次の改善点としてはご飯の上に乗せる味噌の量を少なめにすることです。そうすることでおそらくご飯とのバランスも取れより一層美味しく食べれるでしょう。あと強いていうならご飯の量ももう少しするといいかもしれませんね。
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