私はシャーロキアンだと思っています。そんな私がシャーロックホームズに受けた影響を語りたいと思います。
影響を受けたことのリストをまとめてます。
- 考えることの大事さ
- 観察すること
それではいきましょう!
考えることの大事さ
まずは考えることの大事さに影響を受けたことを語りたいと思います。
考えることによって思考力が鍛えられる
シャーロックホームズといえば明晰な頭脳や推理力は有名ですが、なんといってもそれを支えている思考力がすごいと思います。
私自身今まで考え事をするということはありましたが、ちゃんと深く思考しているかと言われたら答えはNOです。
なぜなら私がシャーロックホームズに出会うまでの考えることとはただ単に自分の頭の中の情報を垂れ流しにしそれを脳内で見つめているだけだったからです。
ですがシャーロックホームズの本を読んだり、ドラマを見ているうちに
「あれ?これ自分はちゃんと考えれていないのでは?」と思いました。
では何が違うかったのでしょうか。自分なりの理由を説明します。

「あれ?何かが違うぞ?」
「外からの情報と自分の中にある情報を組み合わせて想像する」
これがシャーロックと私の考えるということの違いでした。
例えば、今までは自分の中にある情報を映画館で映画を見るようにただ見ていてものを、他の情報も入れてその見ている映画の先を想像して予測するようなことです。
これが、シャーロックから受けた影響の1つである「考えることの大事さ」でした。
またこれは鍛えることができるものなので、これからも意識していきます。
観察すること
観察することによって得られる情報が多くなる
シャーロックの観察眼は凄まじいものです。
一目見ただけでその人の職業や癖なども当ててしまうほどです。この観察することに影響を受けたことについて語っていきます。
これは私の実体験なのですが、もともと私は観察するということの意味をよくわからずに仕事していて仕事を進めていく上で気づかないといけないミスなどにも気づかずよく上司に怒られていました。
これはどうにかしないといけないと思い、そこでシャーロックの本を読んでいるときに見た観察についてシャーロックが語るシーンを思い出しました。
シャーロックが言っていたのは「観察することと見ることは違う」というセリフでした。
仕事で怒られた後にこのセリフを思い出し「はっ!」となりました。
つまり今までの私はただ見ていただけなのだと
そこからは仕事を進めるときに観察を意識するようになりミスも減りました。
具体的にはただ仕事が進むのを見ているだけではなく、周りの状況や細かいところまで目を配るようにしました。そうすることによって得られる情報が多くなり、ミスも判別しやすくなりました。
これがシャーロックから影響を受けた「観察すること」についてでした。

これが一番影響受けたかも
まとめ
これまでの語ってきた内容を簡潔にまとめます。
【考えることの大事さ】
考えることとは自分の頭にある情報とその他の情報を組み合わせて想像するということに気づきそこに影響を受けた
【観察すること】
仕事でもなんでもものをただ見るだけでなく視野を広げて情報を集めることに影響を受けた
シャーロックは憧れる存在ですが、彼ほどの観察力や思考力になるにはとてもじゃないですが難しいことです。
ですが、少しずつ私自身はこれからもシャーロックに近づけるように頑張りたいと思います!
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